日記

日記

大学の研究で若者論などの本を読みあさっている。若者論のブームは過ぎても、そしてまだ若者論は続く。近頃はまた、ある種「ゆとり世代」と言われる若者たちに共通して流れる何か眼に見えないものを、とらえようとしている研究も多いのかもしれない。どうや…

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人は忘れる。よっぽどのことがない限り、自分の名前や通った小学校、机を机と呼ぶという事実、初恋の人に振られてしまったことなどは忘れないけれど、微妙なニュアンスやディティールは忘れてしまう。もし、あなたが小説家なら、湯船であんなにも楽しくかけ…

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朝が来る 今日も寝れずに朝が来る 素敵になりたい 素敵なものが世の中には溢れていて、そのたびに自分は勝手に馬鹿みたいに感動してしまう。心が動かされて好きになってしまう。音楽、映画、舞台に小説、あさの光や風の匂い、 そういうものだけではなくて、 …

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ずーっと考えていると、気づいたら頭が空っぽになっている。 頭のなかになーんにもないんじゃないかとそんな風に思ったりもする。 勿論、そんなわけはないんだけども、たしかに、何かむりやり出そうとすれば、うちだされてくる言葉というものはある。でもそ…

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冬が好きだ。夏が暑くなりすぎたせいか、気づいたら花粉症になってしまったせいか、いつの日からか冬がとても好きになっていた。 なぜ好きなのだろうと考えてみても、うまく説明できない。空気が冷たくて気持ちいいとか、息をはいてみたら白くなっていること…