おおはた雄一「ラグ・タイム」

深夜に静かに降る雨のようなアルバム。何かのじゃまをするのでもなく、静かにそこでしっかりと鳴っていてくれる。手を止めて雨の音に耳を傾けてみれば、大事なことに気づくこともあるかもしれない。

「おだやかな暮らし」それをしたいしたいと望みながらも、どうもうまくいかない。いつかへいおんが訪れるといいなと思いを馳せながら、今日もこのアルバムを聴いている。なんとなく描いている、でも確実に求めている何かをなんとか見失わないでいられるのは、この音楽のせいなんだろうか。 

ラグ・タイム

ラグ・タイム

 

 

1.不思議なくらい
2.おだやかな暮らし
3.Cancion Mixteca
4.あの子の居場所
5.雨待ち
6.旅の終わりに
7.DAWN